現像したフィルムはスキャン中。 数がありすぎちゃってフォトブログもFlickrも更新が遅れ気味。
こないだ十分使える事が判明したニコンF、幾つか不具合があった事を思い出した。
まずフィルムカウンターが動かない。それとメーターが時々おかしい。メーターは絞りかシャッタースピードの接触不良かも、とガチャガチャやってたらまともになってきた。フィルムカウンターは開けてみたけどどうもワッシャか何かが足りないようで、誰かが開けていじったようだ。
ニコンのフィルム一眼はF、F2A, F2AS, F3HPと持っているのだけど、F、F2Aはメーターに難があり、F2ASはファインダーに曇りがあるので、あまり持ち出さなくなった。
でも自他ともに認めるレトロ好きなので本音は古い方が使いたいのだ。 だからFとF2ASのDP−12ファインダーはロサンゼルスの方にオーバーホールに出す事にした。
写真は残ったF2Aで、これもメーターが不正確だったり動かなかったりする。試しに、とボディとファインダーの接触端子を丁寧にDeOxitで清掃したら落ち着いた。他の露出計と比べてもぴったりだ。 なので今はこれで撮ってます。
Fが帰ってきたらポジフィルム詰めてどこか小旅行にでも行きますかね。