で、HC-110で現像してみた。 えーと、H希釈(1:63), 温度68Fで8.5分。
なんでわざわざ華氏かって? アメリカ生活長すぎて華氏でないと良くわからんのですよ。
で、これで大体良い感じだ。ネオパン400はディアファインだと妙にコントラストぎんぎんになるのだけど、HC-110は階調が出て良い。
ただ、H希釈だと毎回一本ずつしか現像できない。 写真に関しては数を撮るぐらいしか能がないんだから、そんなのやってられん。
なので、考えたのだけど、B希釈で2段増感ってのはどうだろう。 これだといっぺんに3,4本できる。 それにオレンジフィルターかませると2段減感だからちょうど良いわけですよ。 で、暗くなったらフィルター取って高感度。
次はこれで行ってみよう。
SWCで撮ったのだけど、シャッタースピードが速いコマは露出もあってる。 でもスローはちょっと遅いらしく、オーバー気味になる。 銀胴のディスタゴンも同じ傾向なので、SL66が修理から帰ってきたらこのコ達も整備に行ってきてもらおう。