愛車の1985年ポルシェカレラが塗装から帰って来た。
ボディの細かいへこみを全部スムースになおしてもらってからGuard's Redで全塗装。クリアコートなしで仕上げ研磨。
車のペンキはスプレーガンで塗るのだけど、垂れないようにペンキをそこそこの粘度にして塗る。粘度が高いペンキはスプレーされ付着した時、表面が平にならず細かい凹凸が残ってしまう。 コレを英語でOrange Peel (オレンジの皮)と言うのだけど、研磨してもらった事もあり、このオレンジ・ピールが少なくぴっかぴかの鏡面に仕上がってきた。
それでも、2カ所ぐらい垂れを見つけたのだけど、2、3週間後ペンキが硬化しきった頃に水ペーパーをかけてみるとしよう。
塗装がピカピカなのにプラスチックやゴムのトリムがちょっとくすんでるのがちょっとアレなのでクリスマスはクルマをぴかぴかにしようかな。