サンディエゴ写真美術館ことMOPAから写真展更新のはがきが来てたのでろくに読みもせずに日曜日行ってきた。
でも中に入ってみたら見たことある写真ばかり。 通知をよく読んでみたら今月末の更新のお知らせだった。 あー、ばかみたい。

ついでだからバルボアパーク内にあるいろんな美術館も回ってこようと思ったのだけど、これもみんな日曜日は午後からしか開いてない。 結局見れたのは唯一、蘭の展覧会だった。

蘭はみんなすごくきれいだったのだけど、残念なことに持ってたライカM5にはモノクロフィルムが入ってた。 なんとか形をとろうと思ったのだけどついつい色に目が行ってしまうのでこれが結構難しかった。 

カラーフィルムでも蛍光灯の下だから変な色に出たろうけど。

この会場でキャノンのデジ一を持ってる白人のおじさんと、それからニコンD3xにニッコール12-24mm AF-Sで撮っているベトナム人の若いお兄さんがいた。

ライカM5は大きいと言ってもデジ一より小さいし、ネオパン1600でフラッシュ無しだし、シャッター音もはるかに小さいので全く目立たない。 撮っていても誰も見向きもしなかった。 

それを利用して蘭に見入る人たちの表情撮ってた方が面白かったのに。と帰ってから思いついたけどあとの祭りだった。