ちょっとだけ寒かったサンディエゴだけど、サンタナ気候でちょっと暑いぐらいになってしまった。
一月だというのに日中は窓開けて短パン半そでで過ごせる。 チューリッヒは零下15度だっていうからなんか申し訳ないぐらいだ。
風邪はもうほとんど良いんだけど、今度はカミサンが喉が痛いと言い出した。 カミサンは風邪だったら熱が出ておとなしくなるけど、その兆候は無いのでアレルギーかもしれない。 ワタシの風邪も熱は出なかったし、調子がほんとに悪くはならなかった。 だからアレルギー症状だったのかもしれない。
サンタナ気候というのは南カリフォルニア名物だけど、これが来るとみんな花粉症みたいな症状がでてどうしようもなく倦怠感があったり、微熱がでて目が充血したり、鼻や喉が炎症を起こして痛かったりという事が多い。
症状は風邪と区別がつきにくいのでややこしい。 風邪だと休養するべきだけど、アレルギー症状は天候が変われば落ち着いてしまう。
サンタナ風が吹くたびに会社を休んで休養すると言う手もある。これはすでにちょっと試してみたけどあまり効果が出なかった。 ここは考えを変えて次はサンタナ風が吹くたびにラスベガスへ避難するというのはどうだろう。