中古で買ったJobo CPE-2現像機、ついに使ってみた。
現像機といってもそんなにたいしたものではない。 恒温槽に半分浸かったJoboタンクがぐるぐる回転して自動攪拌してくれるだけの事だ。
でも、ステンレスタンクでやるより楽。 すごい楽。 攪拌が一定だし、スィッチ入れてゴロゴロ、ゴロゴロ、と回ってる間に片付けとか掃除とかしてられる。
モノクロ現像の温度は気温以下にさげられないけど、カラーネガやるときは華氏100度にしてくれる。 C-41やろうと思って用意してあるのでそれが楽しみ。 後は現像時間のコントロールに気を使えば毎回同じ結果が出てくる。 はず。
唯一の問題はJoboのタンクが大きいのでいままで使ってたダークバッグだとやたら窮屈。
早速400TX一本にネオパン400二本現像した。 ネオパン400はD76 1:1希釈で華氏73度で10分。 400TXは、えっと、もう忘れた。
明るいとこで撮ったのがオーバー気味なのは撮ったとき明けすぎたのか、それとも現像時間が長かったのか。